*大豆セリン(PS/ホスファチジルセリン) とは
ホスファチジルセリンとは
大豆から抽出されるホスファチジルセリンとはセリンというアミノ酸のリン酸塩に脂肪酸が結合した物質でリン脂質のひとつです。 各種リン脂質の中で代表的なものは、通常卵黄や大豆から抽出・分離して得られるレシチン(ホスファチジルコリン)ですが、これは生物の細胞膜を構成する成分であり、脳の神経細胞の主要構成成分です。ホスファチジルセリンは人体細胞を構成するレシチンをはじめとする各種リン脂質の中では微量脂質で、通常全リン脂質の3%程度の割合ですが脳神経細胞ではその占有率が10%程度あり、日本においては認知の浅い素材ですが、アメリカでは、「脳を蘇生させる健康素材」としてとても有名です。
大豆セリン(ホスファチジルセリン)は、一般の食品には極微量にしか存在しないため、食事から十分量を摂取することは、大変難しいとされています。近年、大豆を原料とした高純度の植物性ホスファチジルセリンを作り出すことが可能になりました。 ホスファチジルセリンは体内に摂取すると約30分で血中に現れ、さらに数分後に肝中への取り込みが始まり、その後血液脳関門を通過して脳へ到達します。脳内では細胞膜の構成成分として神経細胞膜や、その他の細胞の機能に深く関与して、老化などの脳の機能の低下を改善・維持するうえで重要な役割を果たします。
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